radikoとunerryは、音声広告「radiko audio Ad」において、生活者の行動履歴に基づく新たなターゲティングセグメント「リアル行動アフィニティ」の提供を開始した。unerryが保有するリアル行動データとradikoのデータを連携し、ユーザーの同意に基づき取得された来訪先や移動傾向などの位置情報データを解析し、生活者の属性や興味関心を推察する。

デジタル広告市場では検索・閲覧履歴などを活用したターゲティングが普及する一方、オンライン上の行動だけでは生活者が日常で訪れる場所や活動まで捉えきれない場合がある。両社は、音声メディアのradikoと、リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営するunerryの強みを掛け合わせ、生活者の実態に近い文脈で広告を届けられると考え、同セグメントの提供に至った。
用意するセグメントは、ライフステージや消費価値観、趣味・関心、行動傾向に応じた20種類以上。「若手社会人層」「子育てファミリー層」「健康・ウェルネス志向層」「クルマ好き・所有者層」などがある。健康・ウェルネス志向層はフィットネスジムや温泉施設などへの来訪傾向をもとに設計し、健康食品やヘルスケア関連での活用を想定する。配信可否や対象規模は案件ごとに異なる。
unerryがセグメントを設計し、radikoが広告配信基盤と広告主・広告会社向けの提案を担う。位置情報を用いた配信および分析は、個人が特定されない形で行う。
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