Voicyとファンベースカンパニーは、6月12日、「音声を活用した企業・ブランドのファンコミュニケーションの推進」を共通テーマとした包括的アライアンスを締結した。両社の強みを掛け合わせ、ファンの声を分析した上で「ファンとの関係づくり」を、音声を通じて実現する共同ソリューションの開発・提供を進める。
同アライアンスの背景には、生成AIの普及に伴う画面情報の飽和と、画面を見ない「ながら時間」における音声メディアの重要性の高まりがある。音声を通じたファン経済圏が成長するVoicyのプラットフォームと、800社以上の支援実績を持つファンベースカンパニーの知見を融合し、「声がファンをつくる」現象を企業のマーケティングに応用することを目指して提携に至った。

具体的な取り組みとして、ファンベースカンパニーによるファン調査・分析に基づき「誰に・何を・どう届けるか」を設計した上で、法人向け音声配信サービス「VoicyPro」を組み合わせたソリューションを共同で提供する。ファンを理解しないまま配信を始めてニーズとの乖離が生じるのを防ぎ、事前の分析に基づいた最適なコンテンツ設計を行うことで、企業のLTV向上や継続率の向上を目指す。
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