コミュニティサクセスプラットフォーム「Commune」を展開するコミューンは、オンラインコミュニティ内のデータ分析から実務運営までを支援するAIサポートツールの提供を強化し、顧客の声(VoC)の活用を推進する。
その一環として、AIエージェント「Community Sage」ベータ版の提供を開始した。自然言語で問いかけるだけで、期間やユーザーセグメントを指定したKPIの集計・分析が可能。また、過去の文脈や投稿内容を踏まえた施策の提案や、コミュニティ向けの投稿文作成まで伴走する。
オンラインコミュニティに蓄積されるユーザーの投稿や定性的な行動データは貴重な資産だが、多くの企業にとって、データの集計や成果の可視化が負担となっている。そこで同社は、分析・報告・活性化といったプロセスをAIが伴走する仕組みを提供することで、専門知識や複雑なデータ基盤なしで、誰でも直感的に、コミュニティに集まる声を全社的な意思決定に活かせる環境の実現を目指している。
導入企業向けの「Commune Data Lab」内で、フェーズに応じたAIツール群を無償提供しており、「Community Sage」もその一つとなる。その他にも、成果報告フォーマットを自動出力する「コミュニティレポートジェネレーター」、交流のきっかけを作る「アイスブレイクお題生成アプリ」などを揃える。
コミューンは今後、「Commune Engage」や「Commune Voice」など他の顧客接点にも共通AIエージェントでの分析を対応させ、各種APIのさらなる拡充を進める。
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