オトナルが運営する「オトナルポッドキャストアドネットワーク」において、配信可能な音声広告枠が月間2億を突破した(同社調べ)。複数のポッドキャストアプリを横断して広告配信を行える同ネットワークでは、ラジオ局やテレビ局、新聞社、出版社、独立系ポッドキャスターなどの多様な番組を通じて、広告主が若年層をはじめとする情報感度の高いリスナー層へアプローチすることが可能となっている。

朝日新聞社と共同で実施された「ポッドキャスト国内利用実態調査(2026年2月)」によると、国内のポッドキャスト利用率は18.2%に達し、15〜19歳で40.5%、20代で28.8%と特に若年層で高く推移している。リスナーの特徴としてアーリーアダプター層の割合が一般層の約3倍と高い他、80.8%が「ながら聴き」を実施している。テレビや動画などの視覚メディアでは接触しにくい生活時間に訴求でき、知った情報について検索した経験が66.4%、商品・サービスを購入した経験が54.8%に上るなど、行動へつながりやすい傾向が示されている。
オトナルは媒体社を支援するエージェンシー機能の提供や、アドテクノロジーを活用した運用型広告枠の最適化などを通じて音声広告枠の開発を推進してきた。今後も加盟パブリッシャーの開拓を進め、幅広い配信者との連携拡大を通じて音声広告市場のさらなる発展を図る。
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