アドスペースが開発した「インテキスト広告」は、ウェブサイトのテキスト記事部分の言語を解析し、設定したキーワードに直接広告を配信する新たな広告手法。記事上のキーワードにマウスオーバーしたときに、広告が表示される。
「インテキスト広告」は、また、キーワードごとの効果測定や、除外キーワードの指定も可能。料金はクリック課金制で、フォーマットは、テキスト広告、イメージ広告、動画広告の3種類。今夏には、スマートフォン向けの配信も開始する。
【関連記事】
・mixiの「ソーシャルバナー広告」を導入したナイキのキャンペーンで213万人が来訪
・“レスポンスの魔術師”加藤公一レオ氏のノウハウ満載「売れるネット広告つくーる」
・ドコモ、スマホ向けウイルス対策サービスを無料提供
・モバゲー、スマホの概念を覆したド迫力3DゲームをiOS向けソーシャルゲームで提供
・グーグル、AdWordsのテキスト広告の文字数を増量