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【特集:LINE活用】パートナー企業が語るビジネスへの影響と進化(AD)

LINEを知り尽くすと活用はここまで自由になる!トライコーン/ミロゴスが展開するCRM施策

集客×CRMができるメニューの開発に期待

 一社ごとに深い取り組みをし、プロダクトアウトな支援になってしまわないように心がけているというトライコーン。同社のクライアントは、ビジネスコネクトの活用におけるアクティブ率がとても高い。これは、各社が課題解決に向けてビジネスコネクトをしっかり使いこなせている、ということを示している。

 そんな同社が今注目しているのは、LINEのソリューションを活用できる企業の幅の広がりだ。

 「LINEを活用してマーケティング施策をやろうとすると、これまでは公式アカウントやスタンプなど、大きな予算が必要になることが多かったのですが、最近ではミニマムにスタートできるメニューも出てきています。LINEのビジネスプラットフォームが多様になってきている感覚がありますね」(高村氏)

 「三井住友トラストクラブ様のように、自由で個性的なLINEの活用の仕方も出てきています。既存顧客との密なコミュニケーションの設計と、新規顧客獲得のための施策提案の両方に励んでいきたいです」(新垣氏)

 実際にトライコーンでは、LINE@の導入というミニマムスタートから、公式アカウントの開設にまでLINE活用を進めたケースもあるそうだ。

 最後に今後の展望に関連し、LINEに期待していることを聞くと「集客とビジネスコネクトを掛け合わせたメニューがもっとあれば……」と高村氏。ビジネスコネクトを知り尽くしている同社だからこそ設計できる、LINEの運用型広告「LINE Ads Platform」の活用にも意気込みを見せた。

 「LINEのユーザーIDを引き継げる広告商品を増やしていただきたいですね。そうすれば、集客の後に展開できるCRM施策の可能性が高まりますし、One to Oneのコミュニケーションが様々な場面で実現します。ビジネスコネクトをメインに扱っている我々だからこそ、LINE Ads Platformをより上手く活かせると考えています」(高村氏)

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この記事の著者

浦野 孝嗣(ウラノ コウジ)

 2002年からフリーランス。得意分野は経済全般のほかIT、金融、企業の経営戦略、CSRなど。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2018/06/05 11:00 https://markezine.jp/article/detail/28323

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