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今、企業の採用活動にマーケティング的な考え方を取り入れる「採用マーケティング」が注目されている。採用マーケティングとは、就職希望者の視点から採用のプロセスを考え、エンゲージメント育成を図るという考え方だ。こうしたマーケティング的な発想は、いまや就職希望者はもちろん、企業を取り巻く取引先や投資家、顧客などのエコシステム全体に波及して、新たなコミュニケーションを形作ろうとしている。本記事では、この採用マーケティングが誕生した社会的な背景から、その実践と効果について解説する(取材は2019年1月に実施)。
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岩崎 史絵(イワサキ シエ)
リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。
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