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マチコマキ[著] / 慎 芝賢[写] / 福島 芽生(編集部)[編]
2020年2月、日本テレビ・フジテレビ・TBS・テレビ東京など一部の民放局は、テレビスポットをオンラインで1枠から購入できる、スマート・アド・セールス(SAS)をスタートした。データベンダーから提供されたデータを参考に、欲しいCM枠を選んでカートに入れる……。まるでECのようにCM枠を購入できるこの仕組みは、2018年に日本テレビがローンチした、アドバンス・スポット・セールス(ASS)が基盤となっている。このプロジェクトをリードするのは、同局で10年近くスポットセールスに従事してきた、巽直啓氏。巽氏に、SASを考案した狙い、そしてテレビ広告のこれからを聞いた。
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マチコマキ(マチコマキ)
広告営業&WEBディレクター出身のビジネスライター。専門は、BtoBプロダクトの導入事例や、広告、デジタルマーケティング。オウンドメディア編集長業務、コンテンツマーケティング支援やUXライティングなど、文章にまつわる仕事に幅広く関わる。ポートフォリオはこちらをご参考ください。
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