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近年、TikTokやYouTubeショート動画など、短めの動画が若年層のトレンドになっている中で、ドラマさえも1話約3分という短いものが配信されています。そして最近では『TikTok上半期トレンド大賞2024』の大賞として「ショートドラマ」が選ばれるなど、認知度も上がってきています。また、ショートドラマ以外にも、1日5分から始められるジムや最短1時間から働けるスキマ時間バイトなど、「ちょっとしたスキマ時間」に利用できるサービスも注目されています。本稿では、メディア利用ログデータであるインテージシングルソースパネルi-SSPのデータをもとに、「ちょっとした時間」でできることからショートドラマまで、スキマ時間活用の潮流と背景にある価値観の変化を探ります。
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薮本 まみ(ヤブモト マミ)
株式会社インテージ データマネジメント事業本部 コンシューマーデータマネジメント部
2023年に大学卒業後、インテージに新卒で入社。パネル調査「i-SSP(インテージシングルソースパネル)」のスマートフォンとパソコンのメディア利用調査の運用を担当。i-SSPモニターの管理・運用やデータ品質の維持に携わる。また社...
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