
「賭博」「不健康」などのイメージが強かった麻雀を「老若男女が楽しめる頭脳スポーツ」に変えるべく、2018年に立ち上がったMリーグ。チェアマンの藤田晋氏を中心に戦略的なブランディングを推進してきた結果、ABEMAの麻雀チャンネルでは試合の視聴数が100万を超えることもあり、大手企業からの協賛やチームとしての参入を希望する声も増えています。MarkeZine Day 2025 Springには、Mリーグの発足から携わる塚本泰隆氏が登壇し、様々な切り口でMリーグの成長要因を語りました。本稿ではその内容をレポートします。
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古田島 大介(コタジマ ダイスケ)
1986年生まれ。立教大卒。ビジネス、エンタメ、カルチャー、web3、NFTなど興味関心の湧く分野を中心に執筆活動を行う。社会のA面B面、メジャーからアンダーまで足を運び、現場で知ることを大切にしている。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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