ミュージックテックカンパニーのCobrandは、APAC(アジア太平洋)市場での事業展開を本格的に開始することを発表した。日本と韓国を最初の重点市場に位置付け、アジア全域へ事業を拡大する。APAC戦略の推進にともない、海外テクノロジー企業の日本立ち上げ経験を持つ的場啓年氏がHead of APACに就任した。世界第2位の音楽市場である日本と、トレンドを牽引する韓国を起点に、グローバル市場での持続的なコミュニティー形成を支援する。

「co:brand」は、ファンとの直接的な関係構築と成長をつなぐサービスである。音源のグローバルディストリビューションから、ストリーミングやSNSのデータ分析、クリエイター連携、ファンエンゲージメントまでを単一の環境で提供する。SNS施策やキャンペーンがストリーミングやファン獲得に与えた影響を可視化し、経験に頼らないデータ活用によるマーケティング施策の改善を可能にしている。
提供サービスには、音源配信、SNSやクリエイター施策の横断分析、管理機能に加え、ファン感情分析やソーシャルリスニング、AIによる日々の業務効率化などが含まれる。
同社はグローバルで培った知見を活かして日本・韓国市場へ進出し、アジア発アーティストの北米・欧州を含む世界展開を支援する。Head of APACの的場啓年氏は、テクノロジーと知見を活用し、日本および韓国のパートナーと協力して持続的なファンベースの構築を目指すとしている。
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