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楽天、Tポイント、Ponta、三大共通ポイントをひとつに絞るとしたら?【ジャストシステム調査】

 ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask」を利用して、全国の20~60代の男女500名に対し「共通ポイントに関するアンケート」を実施した。

三大共通ポイントをひとつに絞るなら?

 「Tポイント」「楽天スーパーポイント」「Pontaポイント」のいずれかの利用者に、共通ポイントをひとつに絞るとしたらどれかを聞いたところ、42.2%が「楽天スーパーポイント」と回答した。次いで、「Tポイント」が37.3%、「Pontaポイント」が15.8%だった。

共通ポイントを選ぶ際に、最も重視すること

 共通ポイントを選ぶ際、一番に重視することとして、最も多くの人が「使える店舗やサービスの多さ」と回答した(38.4%)。次いで、「ポイントの還元率の高さ」(28.3%)、「ボーナスポイントなどのキャンペーンの多さ」(11.3%)となった。

ポイント利用者の半数近くが提携の有無で「来店が左右される」

 ポイント利用者のうち、「ポイント提携しているかによって来店が左右される」人は46.9%に。「ポイントが貯まる商品かで購入が左右される」人は46.5%、「商品購入時にポイント加算額を計算する」人は42.6%)だった(※いずれも「あてはまる」「ややあてはまる」の合計)。

最も利用者が多いのは「Tポイント」

 「Tポイント」「楽天スーパーポイント」「Pontaポイント」のうち、最も利用者が多かったのは「Tポイント」(78.6%)に。次いで、「楽天スーパーポイント」(74.0%)、「Pontaポイント」(71.0%)となった。

共通ポイントとの提携の有無は、電力会社の変更に影響するのか?

 ポイント利用者の29.2%が、共通ポイントとの提携の有無が「電力会社を変更しない」要素のひとつなると考えていることがわかった(※「電力会社を変更しない要素のひとつになると思う」「ある程度は電力会社を変更しない要素のひとつになると思う」の合計)。

【調査概要】
調査期間:2015年6月19~22日
調査対象:全国の20~60代の男女500名(50名ずつ均等割り付け)

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2015/06/30 08:30 https://markezine.jp/article/detail/22685

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