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博報堂DY、ブランドの「選択候補」「推奨意向」等と販売との関係性を週次で把握できるサービス提供へ

 博報堂DYホールディングスは、「広告認知」「選択候補」「推奨意向」などのブランド指標を週次トラッキングする「ブランドパワー・トラッキング調査」のデータを搭載した「Vision-Graphics for Brand Monitoring」を開発。傘下の各広告事業会社を通じてサービス提供を開始する。

 これによりブランド指標データと広告出稿データ・販売データを組み合わせ、生活者の態度変容の要因や販売への影響や関係性を、週単位のデータで探るとともに、分析・可視化までを一括で実施することが可能となる。

 従来より、短いサイクルでの生活者の態度変容に関する分析ニーズは高まっていたが、実施コストや分析・可視化などの面で課題があり実現ができたいなかった。このニーズを背景に、同社は2013年より週次の「ブランドパワー・トラッキング調査」を行ってきた。今回の取り組みは同データをマーケティング・ダッシュボード「Vision-Graphics」に搭載したもの。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2015/11/10 08:00 https://markezine.jp/article/detail/23411

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