新型コロナ対策により、外出よりは巣ごもり、外食よりはテイクアウトと、人との接触や三密を避けた消費がすっかり定着した今日。人が集まるイベント系サービスや、対面での接客が必須のサービスは軒並み苦しい状況にある。今後、そうした事業者がビジネスを発展させるには、ニューノーマル時代に消費者が本当に望んでいることを見出し、その期待に応えていかなければならない。9月に開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、消費者インサイトの発掘支援を行うデコム・大松氏をモデレータに迎え、LIFULL・樋口氏とウエディングパーク・助川氏から共有された事例を基に、消費者インサイトに適応する糸口を探った。
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岩崎 史絵(イワサキ シエ)
リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。
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