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電通グループ、経営体制を刷新 グローバル経営を推進する「グループ・マネジメント・チーム」を組成

 電通グループは、企業価値の持続的向上を実現するため、電通グループを率いる新しい経営体制を発表。グローバル経営を推進する組織として「グループ・マネジメント・チーム」を組成した。

 同チームは、社長CEOの五十嵐博氏をトップに、執行責任を担うGroup Executive Management21人とGroup Management15人の計36人で構成。なお、電通グループでは、意思決定の迅速化などを目的に、これまでの電通ジャパンネットワーク・電通インターナショナルによる2事業体制から4事業体制への移行を予定(2022年12月末)。グループ・マネジメント・チームはその4事業地域を直接統括する。

 同チームでは、グローバル事業の最適化を目的に世界の4事業地域のCEOが参画。コーポレート領域においても海外事業のCFOのグループCFOへの抜てきやグーグルからチーフHRオフィサーを招聘するなど、グローバル視点での経営を目指す。

 その他、ESG経営の強化を目的に「チーフ・ガバナンス・オフィサー」「チーフ・カルチャー・オフィサー」「チーフ・サステナビリティ・オフィサー」などを任命した。

 社長CEOの五十嵐氏は「グループ・マネジメント・チームの下、全世界で6万5,000人の人財価値を最大限に引き出し、それぞれの国・地域で独自の強みを発揮するとともに、相乗効果や効率性の向上により、さらなる事業成長と収益向上を実現していく」とコメントしている。

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2022/11/15 15:15 https://markezine.jp/article/detail/40567

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