SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのセミナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第109号(2025年1月号)
特集「2024→2025 キーパーソンによる予測と展望」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Micoworks、コミュニケーション最適化プラットフォーム「MicoAI」を開発

 Micoworkは2月13日、AIで顧客とのコミュニケーションを最適化するプラットフォーム「MicoAI」の開発を発表した。その第一弾として同社は「AIセグメンテーション」機能の提供を開始する。

 MicoAIは、同社が提供する顧客体験最適化のためのAI機能の総称。AIの強みを最大限に活かし、顧客一人ひとりに最適化された情報提供と、信頼されるコミュニケーションの実現を目指す。

 第一弾として発表したAIセグメンテーション機能では、LINE公式アカウントの一斉配信時に反応率の高い顧客群をAIによって分類。企業から顧客への情報配信をパーソナライズ化することで、反応数の向上、ブロック率低下をはじめとした顧客のエンゲージメント向上を図る。

 なお、クラシコムが運営する「北欧、暮らしの道具店」のLINE公式アカウントが2024年11月6日〜11月22日の期間で、AIセグメンテーション機能の実証実験を実施。その結果、従来の一斉配信と比較してコンバージョン率を含めた反応率が220%を超える結果となった。

【関連記事】
MicoworksとLINEヤフー、LINEを活用したビジネスチャットサービスの提供を開始
Micoworks、経営体制の強化を発表 対話型AIを活用したサービス価値向上を目指す
博報堂、生成AIで顧客の声を可視化・分析するコンサルティングサービスの提供を開始
AIQ、デジタルクローンサービスをプロダクト化 スタッフやインフルエンサーの個性を再現
博報堂、「バーチャル販売員」を開発 生成AIの活用でリアル販売員の個性を反映

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2025/02/13 13:45 https://markezine.jp/article/detail/48380

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング