Googleの検索連動型オンライン広告サービスであるGoogle AdWordsを最大限に活用するには、継続的な検索キーワード設定などのアカウント管理と運用が必要になる。佐川急便は、そうした運用技術を持たない企業のために広告運用を代行し、ウェブサイトへの集客最適化を支援する。
佐川急便は顧客のPRをサポートし、本業への資源投下を支援することで顧客の業績向上に貢献するとともに、佐川急便サービスの利用向上につなげたい考えだ。
同社ウェブサイトに受付バナーを掲出し、6月10日から9月20日までトライアル運用による受付をスタート。受託状況などを検証し、トライアル終了後には販売方法などの更なる多様化を検討する。
申し込みフロー図
【関連記事】
・Google、第三者配信への対応などを踏まえて「AdWords」の利用規約を変更
・IMJ、「Google アナリティクス プレミアム」販売開始、独自のコンサルサービスも
・Google、ペンギンアップデートを実施
・クラリオン、Googleの音声認識・検索サービスを使って自動車向けクラウドサービスを拡充
・スマホユーザー、全世代でGoogleの検索・地図サービスが定着か【ニールセン調査】
