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第114号(2025年6月 最終号)
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LINEマーケティング活用最前線(AD)

LINEヤフーも驚く「仕組み化と再現性」AI活用で予算規模を問わず成果を出すサイバーエースの広告運用

パートナーシップで描く、「出会えてよかった広告」があふれる社会

――ビジネス拡大提案という言葉が出ましたが、代理店と広告主の信頼関係がなければ、予算が限られている中でチャレンジすること自体が難しいと思います。どのように関係性を構築しているのですか。

尼子:クライアントとの振り返りのミーティングでこちらの考えを伝えたり、毎週の分析結果を送る際に担当者のコメントを入れたりすることで、担当者が今どう思っているのか、何をしているのかを伝えるようにしています。小さな積み重ねが大切ですね。

――最後に、中堅・スタートアップ企業の支援について展望を教えてください。

尼子:今後も広告予算の規模に関係なく、すべてのクライアントに業界トップレベルの広告価値を提供していきたいです。

西島:北は札幌、南は沖縄まで、すべてのエリアへの進出を視野に入れています。2025年4月には福岡に拠点を開設しました。支援の対象を広げて、より多くの企業に最高のサービスを提供していきたいと考えています。

――LINEヤフーは代理店パートナーと一緒に、どのような取り組みをしていきますか。

林:代理店とのパートナーシップを強化することで、私たちだけではなし得ない、より価値の高いサービスをマーケットに届けていきたいです。そのために、今までのやり方に固執せず、新しい取り組みも模索しています。

 代理店とのパートナーシップによって、多くの人に「出会えてよかった」と思ってもらえるような“良い広告”が増えていく社会を目指して、共に取り組んでいきます。

LINEヤフーとサイバーエースのみなさん

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この記事の著者

加納 由希絵(カノウ ユキエ)

フリーランスのライター、校正者。

地方紙の経済記者、ビジネス系ニュースサイトの記者・編集者を経て独立。主な領域はビジネス系。特に関心があるのは地域ビジネス、まちづくりなど。著書に『奇跡は段ボールの中に ~岐阜・柳ケ瀬で生まれたゆるキャラ「やなな」の物語~』(中部経済新聞社×ZENSHIN)がある。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:LINEヤフー株式会社

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2025/07/18 10:00 https://markezine.jp/article/detail/49322

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