NTTドコモ(以下、ドコモ)、DAZN Japan Investment(以下、DAZN)、CARTA ZEROは、ドコモのdポイントクラブ会員基盤データを連携させ、「DAZN」視聴者へターゲティング広告を配信するマーケティングソリューションの提供を開始した。販売はCARTA ZEROが担う。ドコモが保有する会員データのうち、事前に第三者提供の同意を得た情報のみを使用し、データクリーンルームで連携および分析を行う。

広告配信は、広告識別子、ハッシュ化されたメールアドレス、「dアカウント」固有の識別子という3つのキーを用いたインプレッション保証型の予約型広告である。照合範囲が拡大したことで、「DAZN」の予約型広告において、単一キーを活用した配信と比較してターゲティングマッチ率が約5.8倍向上した。コネクテッドTV利用者への配信も可能となる。

また、属性データや位置情報を用いて、広告接触者の来店や商品購入などの行動変容を分析できる。広告配信から効果計測まで一気通貫で実施し、費用対効果を明確にする。
各社の役割は次のとおりである。
- ドコモ:属性データや位置情報の提供
- DAZN:広告接触ログの活用、広告配信、効果計測
- CARTA ZERO:販売および提案支援、委託を受けた効果計測
ドコモとDAZNは、2017年に提供を開始した「DAZN for docomo」を通じて会員データの連携を進めてきた。3社は今後も本ソリューションの提供を通じ、企業のマーケティング活動を支援していく。
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