「はてなハイク2」は、ユーザーが招待・申請することによって、友人や知人と「ともだち」としてつながり、ちょっとした出来事などをつぶやきとして投稿し、共有することができる。一般的なミニブログサービスとは異なり、ともだちだけが見ることを前提としているため、個人的な話題を安心してつぶやくことができるほか、「分身機能」によって、いくつもの人格を作ってともだちのつながりを整理するシステムも導入する予定となっている。
「はてなハイク2」クローズドベータテストは、1日時点で定員に達しているが、はてなは利用状況に応じてユーザー枠の拡大を行うとしている。
【関連記事】
・Twitterの一部有料化、デジタルガレージが否定
・しゃべってTwitterに投稿できるiPhoneアプリ「しゃべったー」
・TwitterがジオタグAPI公開、つぶやいた場所が表示可能に
・グリー、140文字の「ひとこと」サービス導入、Twitter連携機能も
・はてブとTwitterが連携