SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2026 Autumn

MarkeZineニュース

FinT、SNS起点の「AIO支援プラン」提供開始 現在地診断は無償

 FinTは、自社ブランドがAIに適切に引用されるための「AIO(AI最適化)支援プラン」の提供を開始した。同プランは同社がマーケティング支援で培ったプラットフォームのアルゴリズム解析力とコンテンツ制作力をAIO領域に応用し、自社ブランドがAIにどう認識されているかの現在地診断から、noteやYouTubeなどAIに引用されやすいコンテンツの企画・運用までを一気通貫で支援するもの。

 提供の背景には、生活者の情報収集手段が検索エンジンからAIによる回答・引用へ移行している状況がある。海外の複数調査では、AI要約の表示により従来のオーガニック検索表示へのクリック率が約半減するというデータが報告されている。国内でも、日本ダイレクトマーケティング学会の調査で生成AI活用者の34.2%が「検索エンジンでの検索回数が減った」と回答し、20代の7割以上が「買い物でAIに相談したことがある」としている。

 FinTは、AIが根拠として引用しやすい比較サイトなどは企業が直接コントロールしにくい領域だと指摘する。一方、Gemini・GPT・Claudeを対象とした独自調査では、Geminiの回答のうち27.6%がnoteを根拠に引用していた。またAhrefsが7万5,000ブランドを対象に実施した調査では、AIによるブランド露出と最も相関が高い要素として「YouTubeでの言及」が挙げられている。今回リリースした「AIO支援プラン」では、こうした企業自身がコントロール可能な情報源の構築・運用を支援する。

 同プランは次の3つのステップで構成される。

  • AIO現在地診断:複数の生成AIにプロンプトを投げかけ、回答データから自社の引用状況や競合比較の現状を可視化する(無償提供)。
  • 課題特定・注力チャネルの選定:優先的に獲得すべきクエリを特定し、強化する媒体やフォーマットを定める(無償提供)。
  • AIO向けコンテンツ制作・運用代行:テキストや動画コンテンツの企画、制作、運用を担う(個別見積もり)。

【関連記事】
FinT、SNS起点の「AIO支援プラン」提供開始 現在地診断は無償
約8割の企業がLLMO/AIOに投資 月額適正予算「30万〜100万円未満」最多【Coguru調査】
リンクシェア・ジャパン、SEO・AIO・GEO分析ツールにダッシュボード機能を追加
Hakuhodo DY ONE、「ONE-AIO Lab」設立 AI検索のブランド情報最適化を研究
オプト、LANYと統合型検索コンサルティングサービスを提供 LLMO/AIO/GEO最適化を支援

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2026/09/14 09:49 https://markezine.jp/news/detail/77608

Special Contents

PR

Job Board

PR


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング