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ネットマーケティング全体の効果を最大化する「統合管理戦略」を実現 GMO NIKKO 谷本氏が語る「GMO MARKETING SUITE」リリースの背景

GMO MARKETING SUITE開発構想について

 GMO MARKETING SUITEは発展型のプラットフォームであり、今後も様々な機能の追加を予定しています。

 まずは早い段階でアトリビューションレポート機能が搭載される予定です。これにより、主にディスプレイ広告のビュー効果(視認効果)の分析が容易にできるようになり、リアルタイムでのアトリビューションマネジメントを実現します

 また、アクセス解析やLPOなど、外部ツールとの連携も視野に入れた機能強化も進めていく予定です。

日本でも今後、統合管理の考え方が主流になる

 海外では既にアトリビューションの考えのもと、キャンペーン統合管理による多くの成功事例が生まれています。日本はというと、昨年がようやくアトリビューション元年、正直まだまだ統合管理の考え方が普及しているとはいえない状況です。

 ただ、来年以降この波は確実に大きく育つと確信しています。 広告を個々に最適化するのではなくキャンペーン全体のROIを最大化する統合管理戦略にいち早く取り組み実践すること、それは他社よりも大きな成功を収めるチャンスを手に入れることでもある、と思うのです。

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この記事の著者

谷本 秀吉(タニモト ヒデヨシ)

GMO NIKKO株式会社 取締役 マーケティング本部/アドイノベーション事業本部 本部長。ソーシャルメディア・Web広告戦略を提供するラボサイト「アド論」編集長。ソーシャルメディアやアドテクノロジー、アドプラットフォーム領域での事業・サービス開発を推進。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2012/10/26 11:00 https://markezine.jp/article/detail/16526

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