リワードプログラムを手軽に導入「giftee Reward Suite」とは?
──「ハッピーギフト」を実現するにあたり、数ある選択肢のなかからギフティをパートナーに選んだ理由を教えてください。
堀越(日本生命):複雑なニーズにも対応できる柔軟さが一番の決め手となりました。パートナー選定時はまだ「どのようなサービスにしたいか」が固まりきっていない段階だったためです。課題感を共有しつつ、当社と一緒に伴走してくれるパートナーを必要としており、ギフティが最良だと判断しました。
──ここでギフティのソリューション、「giftee Reward Suite」について改めて教えてください。
黒川(ギフティ):「giftee Reward Suite」とは、企業のロイヤリティ醸成のための施策を継続して実現するキャンペーン基盤です。会員向けの効果的なキャンペーン施策やリワードプログラムの実装を継続して実現するシステムを一括で提供しており、インセンティブとなるデジタルギフトまで一気通貫でご提供が可能なため、ノウハウを持たない企業でも手軽にリワードプログラムを導入いただけます。
黒川(ギフティ):「giftee Reward Suite」には3つの特長があります。
1つ目は、開発負担が比較的小さいこと。ユーザー認証、条件判定、抽選、ギフト発行までをオールインワンでご提供するSaaSであるため、従来の開発と比べて費用や時間を抑えながら迅速な導入が可能です。
2つ目は、導入企業がデータの一元管理により効果的な施策を実施できること。認証情報をもとに情報の紐づけを行えるため、会員ごとに履歴を蓄積することができます。定期的にキャンペーンやアンケートを実施される場合、効果検証やデータ分析を効率的に行っていただくことが可能です。システムの継続利用期間が長くなるほど、その価値が増していきます。
3つ目は、堅牢なセキュリティで個人情報などの重要データを守れること。その信頼性の高さから、日本生命様のような金融機関でもご活用いただいております。
そしてギフティでは、企画段階から施策に伴走ができます。日本生命様が決め手にしていただいた部分ですね。私たちは、コンセプト決めの段階からのプロジェクト進行を得意としていますので、「giftee Reward Suite」というシステムの提供に留まらず、プロジェクトの成功に伴走すべくお客様の多様なニーズに最大限お応えできるよう、柔軟な検討が可能です。
──開発にあたり、どのような議論が交わされたのでしょうか。
堀越(日本生命):システム上の制約や保険業法上の制限があるなかで、「お客様にとって何がベストなのか」を追求し、膝を突き合わせて会話していきました。幅広い年齢層のお客様が閲覧するサイトだからこそ「UI/UXはどうあるべきか」は、かなり議論を重ねましたね。
田中(日本生命):実現が難しい点があっても、まずはこちらの想いを真摯に受け止めた上で、そこから別案、折衷案を出してくれる「提案力」に助けられました。
アンケート回答数は顕著に増加、デジタル化を評価する声が続々
──サービス開始から半年ほどが経ちましたが、どのような成果や反響が見られていますか。
田中(日本生命):特に成果が表れているのは、アンケートの回答数です。営業職員がご契約者様に対して毎年行う「ご契約内容確認活動」後にアンケートを実施しているのですが、それをデジタルギフトがもらえる座組にしたことで、回答率が顕著に上がりました。
堀越(日本生命):この結果を受けて、他部署からも「このアンケート機能を活用したい」という声が寄せられています。「お客様本位(の業務運営)」を掲げる当社にとって、お客様の声を集めるスキームは非常に重要。それが「NISSAY ハピネスナビ」によって構築され、社内に浸透してきていると感じますね。
──実際に使ったお客様や営業職員からはどのような声が挙がっているのでしょう。
田中(日本生命):お客様からは「操作がわかりやすい」「ギフトがすぐに届いてうれしい」といった声をいただいています。営業職員からは「お客様との会話のきっかけになった」といった声が寄せられています。今後さらに、お客様へのご案内や営業職員への教育・告知活動を強化し、現場での定着を進めていくべく尽力中です。

