2027年には日本市場参入から20年が経つYouTube。「ゲームとエンタメのプラットフォーム」だったYouTubeは今や、報道・政治・ビジネス・専門職の情報まで包含する生活インフラへと進化した。この変化は「企業がYouTubeをどう使うべきか」という問いへの答えも根本から変えつつある。動画マーケティングツール「kamui tracker(カムイトラッカー)」を展開するエビリーでは、YouTuberと呼ばれるクリエイターの出現と社会現象化を経て存在が定着した2016年から2026年にかけ、国内YouTubeデータを蓄積してきた。本稿では同社がそのデータから、ビジネスにおいてマーケターが知るべきプラットフォームの変容を鮮明に読み解くとともに、コミュニケーションチャネルとしての価値や役割を再考し、提示する。
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中川 恵介(ナカガワ ケイスケ)
株式会社エビリー 代表取締役社長
2006年10月にエビリーを設立。現在は、代表取締役社長として、企業のYouTube運用をデータドリブンに推進。多様な業界のクライアントに対し、YouTubeマーケティングに関するコンサルティング・ソリューション提供を行う。
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