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第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

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編集長インタビュー

その広告はジェンダーバイアスに囚われていないか? 米SeeHer代表に聞く、GEMスコアと改善方法


 2016年に全米広告主協会(ANA)がスタートしたプロジェクト「SeeHer(シーハー)」が日本での活動を開始した。SeeHerは、様々な人種や国籍、文化のルーツを持つ女性たちのメディアにおける描き方を評価し、ジェンダーバイアスをなくす活動を展開している団体だ。そんなSeeHerが開発したのが、ジェンダーバイアスを測定する「GEMスコア」だ。SEEHERの代表であるJeannine Shao Collins(ジャニーン・シャオ・コリンズ)氏に、その活動とGEMスコアによる日本企業のCMの評価、今後について話を聞いた。

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この記事の著者

岩崎 史絵(イワサキ シエ)

リックテレコム、アットマーク・アイティ(現ITmedia)の編集記者を経てフリーに。最近はマーケティング分野の取材・執筆のほか、一般企業のオウンドメディア企画・編集やPR/広報支援なども行っている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

安成 蓉子(編集部)(ヤスナリ ヨウコ)

MarkeZine編集部 編集長
1985年山口県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。専門商社で営業を経験し、2012年株式会社翔泳社に入社。マーケティング専門メディア『MarkeZine』の編集・企画・運営に携わる。2016年、雑誌『MarkeZine』を創刊し、サブスクリプション事業を開始。編集業務と並行して、デジタル時代に適した出版社・ウェブメディアの新ビジネスモデル構築に取り組んでいる。2019年4月、編集長就任。プライベートでは2児の母。

★編集...

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MarkeZine(マーケジン)
2022/10/13 09:06 https://markezine.jp/article/detail/40231

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