SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

電通グループ、電通デジタルとデータアーティストを統合へ グループ内のDX領域の強化が目的

 電通グループは、国内事業のグループ会社である電通デジタルとデータアーティストの2社を2023年4月1日(土)付で統合すると発表した。なお、存続会社を電通デジタルとする吸収合併方式の形をとる。

 これまで電通デジタルは、保有するデータとテクノロジーを駆使した専門性と統合力により顧客のDX支援を行ってきた。一方、データアーティストは、AI技術開発力とビッグデータ分析力を掛け合わせ、多様化・複雑化する経営課題をテクノロジーと統合ソリューションにより解決してきた実績を持つ。

 本統合により、電通デジタルは国内事業のデジタル分野の強化とDX領域の進化の加速を目指す。また、コンサルティングから事業・経営改革まで顧客に寄り添ったDX支援サービスを提供し、企業価値の向上につなげる。

 なお、国内電通グループでは、顧客と社会の持続的成長にコミットするパートナーとして「Integrated Growth Partner(インテグレーテッド・グロース・パートナー)」を標榜。DXやCXなど各領域におけるサービスの進化に努めており、本統合もその一環だ。

【関連記事】
電通グループが「Global Good Awards 2022」においてグローバルグッド企業賞を受賞
電通グループの横断組織「CX Creative Studio」、CX鳥瞰ワークショップを提供へ
電通グループ、グローバル経営体制への移行を発表 日本、米州、EMEA、APACの4地域制で事業を運営
電通グループ、ARクラウドプラットフォームを提供するプレティアに出資 XR領域のR&Dを加速
電通グループ、インドネシアでミレニアル・Z世代向けメディアを運営するIDN Mediaに出資

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/11/09 18:15 https://markezine.jp/article/detail/40540

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング