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ワンチームでEC事業者をフルサポート 多様化するニーズに対応する「EC Cart+」の可能性

モール、セレクトショップ型ECの開発工数を大幅削減する「EC Cart+」

──博報堂プロダクツは、これまでのニーズや案件から得た知見を基に新たなカートシステム「EC Cart+」を開発し、2023年11月より拡販しています。昨今は安価なSaaS型のカートも増え、ECサイト開設そのもののハードルは下がりつつありますが、なぜ今オリジナルのカートシステムをリリースしたのでしょうか。

杉山(博報堂プロダクツ) 既存のカートシステムはいわゆる「自社EC」に適したものであるケースが多く、たとえば「ドロップシッピング/セレクトショップ型のECサイトを作りたい」「モールという場を設け、運用は出品事業者に任せたい」といった要望をかなえるには、多くの開発工数やコストが必要でした。こうした負担は、メンテナンスを含めると継続的に発生するものです。現実を知って断念するクライアントも多く、当社としてはもどかしさを感じていました。

 そこで、過去の引き合い実績から要望の多かった仕様・機能をデフォルトで組み込み、コストメリットも出しながら、短納期でローンチできるECカートシステム「EC Cart+」を開発しました。これにより、コスト・スケジュールが原因で諦めたり、見送ったりしてしまっていたアイデア・構想を、可能な限り実現させたいと思っています。

 「EC Cart+」では、モール型、ドロップシッピング/セレクトショップ型のECサイトを構築できる拡張性をもたせながら、ライブコマースを使った体験拡張や、効率的な広告運用を実現できるツールとの連携機能をオプションで提供しています。

EC Cart+
クリックすると拡大します

──クライアントワークの中で耳にした課題をスピーディーに解決する手段として、自らカートシステムを作ったということですね。一社単独販売以外のスタイルにも対応できるほかに、「EC Cart+」を生み出す中で工夫したポイントはありますか?

杉山(博報堂プロダクツ) スピーディーな導入・運用ができるよう、商品一覧や商品詳細ページといった基本的なページはあらかじめデザインをしています。販売する商品が決まっていれば、写真と商品情報をご準備いただくだけで、短期間でリリースが可能です。

 また、「EC Cart+」では購入前後のシームレスな体験構築を左右するコンタクトセンターや、フルフィルメントとの密な連携を考慮したシステム設計を行っています。特にドロップシッピング/セレクトショップ型のECサイトの場合は、仕入れや発送方法の管理、特定商取引法に基づく表記など気にかけるべきポイントが多数存在しますが、これらに対応した機能も実装済みです。運用開始のハードルを下げながらも、フルファネルでのアプローチが実現できるような工夫を施しました。

臨場感ある接客を担保するライブコマースと商品マスタ連携

──「Tig LIVE」との連携によるライブコマース機能の提供や、DACの「seil Powered by Sherpa」を活用した効率的な広告出稿など、「EC Cart+」は「一貫性ある体験」や「つながりの創出」に貢献する機能も有しています。事業者がこれらを活用するとどんなメリットが得られるのか、教えてください。

谷井(パロニム) 近年、ライブコマースができるツールは増えていますが、「Tig LIVE」が最も特徴としているのは「シームレスな購買体験の提供」です。

 従来型のサービスでライブコマースを行う場合、事前に紹介する商品の情報を登録したり、LIVE中にPCの操作が必要であったりと、売るために手間と工数をかける必要がありました。しかし、「EC Cart+」で「Tig LIVE」を活用する場合、商品マスタとの連携が既に行われているため、こうした作業は必要ありません。バーコードを読み取れば、リアルタイムで紹介している商品の情報が画面表示でき、配信者は視聴者の要望に応じた臨機応変な接客を実現できます。

 また、お客様がライブコマース視聴中に画面をタップするだけで商品購入ができる点も「Tig LIVE」の特徴です。シームレスなUI/UXで臨場感ある購買体験を提供し、目的買いが多いといわれているeコマースの弱点を克服するだけでなく、偶然の出会いや買い物の楽しさをも提供できるソリューションだと考えています。

パロニム株式会社 執行役員 事業本部長 谷井鉄郎氏
パロニム株式会社 執行役員 事業本部長 谷井鉄郎氏

根崎(DAC) ECサイトの集客には欠かせないInstagramショップ、Googleショッピング、ダイナミック広告を活用するにあたって、各プラットフォームとの連携自体は今や多くのカートシステムで実現できるため、珍しいものではないでしょう。ただし、「EC Cart+」にはカート利用と機能連携の先にある「博報堂プロダクツやパートナー企業の専門チームによるサポートが受けられる」という点に価値があると思います。

 前出の商品を訴求するような施策は、ただ商品データとプラットフォームをつなげば良いわけではありません。売上に効果的な集客を実現するには、プラットフォームや広告枠の特性を理解したプランニング設計に加え、お客様がアクションした先にどのような導線やコンテンツがあれば良いかといった、サイト設計の部分にまで目を向ける必要があります。サイト構築と広告運用の支援会社が分かれている場合、情報および施策が分断されてしまう恐れがありますが、「EC Cart+」であれば博報堂プロダクツとDACが密な連携を図っているため、一気通貫でサポートを受けることが可能です。

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EC担当者の独り立ちに向け伴走 密な連携でパフォーマンス最大化へ

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この記事の著者

ありむらえり(アリムラ エリ)

愛知県在住。フリーランスのライター。Webライティングの仕事を中心に、プレスリリース、記事構成などを担当。歯科衛生士としての実務経験があり、得意分野は歯科(医療)だが、ジャンル問わず幅広く世の中の情報を分かりやすく発信!を目標に活動中。ライターズオフィス「きいてかく合同会社」クルー。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:株式会社博報堂プロダクツ

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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2024/01/11 11:00 https://markezine.jp/article/detail/44496

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