テスティーは、若年層リサーチ結果を発信する「TesTee Lab」にて、社会人の男女605名を対象に「バレンタインデーとホワイトデー」に関する調査を実施した。

プレゼントを「もらった」「渡した」人は、5割程度に

　まず、社会人男性を対象に、バレンタインにプレゼントをもらったかを調査。結果「もらった」と回答した人は49.5％、「もらっていない」と回答した人は50.5％となった。

　次に、「プレゼントをもらった」と回答した人を対象にホワイトデーにお返しをするかを聞いたところ、「お返しをする」と回答した人は91.3％に。どんなプレゼントを渡すか尋ねたところ、第1位は「お菓子」、次いで「食事」「雑貨」と続いた。

　また、社会人女性を対象に、バレンタインにプレゼントを渡したかどうかを調査。結果「渡した」と回答した人は51.6％、「渡していない」と回答した人は48.4％となった。

　次に、バレンタインにプレゼントを渡したと回答した人を対象に、ホワイトデーにお返しが欲しいか聞いたところ、「お返しが欲しい」と回答した人は86.6％に。どんなプレゼントが欲しいかを尋ねたところ、第1位は「お菓子」、次点に「美容・ファッショングッズ」「アクセサリー」と続いた。

自分へのご褒美購入は、3割弱

　最後にアンケート回答者全員を対象に、バレンタインに自分へのご褒美を購入したか尋ねたところ、「購入した」と回答した人は男性で23.6％、女性で27.3％という結果となった。

　「自分用にご褒美を購入した」と回答した人を対象に、購入品を聞いたところ、第1位は男女共に「チョコレート」に。次に男性は「アクセサリー」「チョコレート以外の洋菓子」、女性は「チョコレート以外の洋菓子」「雑貨」という結果となった。

【調査概要】
実査機関：自社調査（株式会社TesTee）
調査方法：自社保有アンケートメディアアプリ「Powl（ポール）」によるインターネット調査
対象地域：日本国内
調査期間：2025年3月2日～2025年3月5日
調査対象：社会人の男女605名（男性301名、女性304名）

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