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電通デジタル、自然言語による指示でWebサイトのUIを設計・実装する新手法「HOZO」を開発

 電通デジタルは、AIとの自然言語対話によりデザインシステム(※)に準拠したWebサイトのUIを設計・実装する新手法「HOZO(ホゾ)」を確立し、運用を開始した。

 昨今、大規模なWebサイトを運営する企業の現場では、複数の部門や制作会社が関与することによるUIのばらつきが課題となっている。デザインシステムを策定していても、既存の全ページに手作業で反映させるには多くの工数が必要だった。

 これに対し、同社はWebサイト構築・運用支援の知見と、AIソリューションの実績を融合し、「HOZO」を開発。既存のURLやデータから抽出したデザインルールを基に、企業固有のデザインシステムに準拠したUIコンポーネントを自動生成することで、ページごとのばらつきを解消する。生成されたUIは、HTMLやReactなどのコード形式とクラウドデザインツールの双方向変換に対応しており、デザイナーとエンジニアがそれぞれの領域で品質レビューを行うことができる。パーツ変更時は過去のUIにも自動反映される。

 今後同社は、この手法の適用領域を既存サイトにおけるデザインシステムの運用・統一だけでなく、新規ページの企画・設計段階や、AIによるUI評価など、Webサイト制作プロセス全体へ拡張することを計画している。

※デザインシステム:デザインのルールやパーツを体系的にまとめ、開発を効率化する仕組みのこと。

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2026/06/04 13:00 https://markezine.jp/news/detail/50857

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