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ビューアブルインプレッション

読み:ビューアブルインプレッション
正式名称:Viewable Impression/一定基準以上の可視性が担保されたインプレッション

記事更新  

【意味・内容】

一定基準以上の可視性が担保されたインプレッション

【解説】

ビューアブルインプレッションの定義はIABとMRCによって規定されており、ディスプレイ広告の場合は広告面積の50%以上が1秒以上、動画広告の場合は広告面積の50%以上が2秒以上、モニター上で閲覧可能な状態で表示されたインプレッションのこととされている。ただし広告主によっては、これよりもさらに厳しい独自の基準を設けるケースも出てきている(例:広告の100%以上が2秒以上など)。また、ボットなどによる不正なインプレッションであるアドフラウドは、ビューアブルインプレッションから除外される。

【英語表記】

Viewable Impression

「デジ単」デジタルマーケティングの単語帳 イメージでつかむ重要ワード365』より抜粋

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