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リードジェネレーションだけを狙うのはもったいない

 このように、ビジネスに大きなインパクトを与えるウェビナーだが、なぜ多くの企業はリードジェネレーションだけを目的にするのか。「ブランド化、インタラクティブ、マルチメディア、マルチタッチ、ヒューマンエクスペリエンスなどを総合的に提供できるチャネル、デジタル体験はウェビナーが最も優れていると考えています」と上田氏は語る。だからこそリードジェネレーションだけを狙うのはもったいない。

 この傾向は特に日本で顕著である。昨年は新型コロナウィルス感染拡大の結果、ほぼ強制的にリアルイベントをすべてとりやめウェビナーあるいはバーチャルイベントに移行した企業が多い。そのなかで注力されているほとんどがリードジェネレーションだ。

 ウェビナーにより、トップオブファネルだけではなくあらゆるステージで非常に大きな成果をあげている先行企業が多数存在する。リードジェネレーションだけではなく、その威力を発揮できるのだ。「これは我々の顧客が証明しています」と上田氏は胸を張る。顧客のコンバージョンを促進する要素にもウェビナーは大いに使える。

 いかに良質なエクスペリエンスを提供できるか、そこからいかに活気あるエンゲージメントを高めていけるか。エンゲージメントが高まると収集できるデータも増えてくる。データが増えればパイプラインや案件のクローズにつながっていく。

 上田氏は最後に「見込み客を顧客にするには、多くの人がエンゲージできるマーケティング戦略が必要です。しかも一人ずつにパーソナライズされていなければなりません。ぜひON24を使って、パーソナルでインタラクティブなウェビナーを実現してほしい」と述べ、講演を締めた。

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この記事の著者

那波 りよ(ナナミ リヨ)

フリーライター。塾講師・実務翻訳家・広告代理店勤務を経てフリーランスに。 取材・インタビュー記事を中心に関西で活動中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2021/05/20 10:00 https://markezine.jp/article/detail/35732

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