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Yahoo!広告活用の今を追う(AD)

Yahoo! JAPANの“一等地”に広告掲載!DMM TVが活用した「トピックスPR」のリーチ力

Yahoo! JAPANでの指名検索が144%に向上、潜在層の認知・理解に寄与

MZ:トピックスPRで得られた成果について教えてください。

豊田:誘導先は記事広告だったので、記事への流入が大幅に増えたのはもちろんですが、間接的な効果もありました。1日という短い出稿だったにもかかわらず、Yahoo! JAPANでの指名検索が前日比で144%に向上しました。また、DMM TVのサイトへの流入数も急増し、大きな山が生まれていました。トピックスPRでアプローチできた潜在層の方たちが、遷移先の記事広告を読み、サービスについてさらに理解したいと検索やサイト訪問をしてくれたのだと感じています。

豊田氏画像3

MZ:他の広告プラットフォームなどと比較して、パフォーマンスはいかがでしたか。

豊田:トピックスPRはYahoo!広告ならではの広告商品であり、他のプラットフォームと比較するのは難しいですが、認知系の施策ではトライしやすく、十分なパフォーマンスが見込めるメニューだと感じました。

 他のプラットフォームの認知目的施策では、動画を用意するなどそれなりの準備が求められます。一方、トピックスPRは画像と見出しテキストのみで実施でき、これまで出稿していたディスプレイ広告の素材を転用することも可能なため、工数に対するリターンは大きかったです。

Yahoo!広告をよりフルファネルで活用していく

MZ:最後に今後の展望について聞かせてください。

豊田:その時々のDMM TVの状況に合わせた広告コミュニケーションを今後も展開していきたいです。元々はアニメの配信に特化していましたが、現在はバラエティをはじめとしたオリジナルコンテンツの配信にも力を入れ始めています。

 訴求できる価値が広がっているので、広告コミュニケーションの幅も広がり、トライできる施策も増えていきます。また、LPに関してもこれまでとは違う価値が訴求できるので、その改善にも取り組んでいきます。

MZ:その中でYahoo!広告はどのように活用していきたいですか。

豊田:Yahoo!広告は獲得を目的とした広告を中心に出稿していましたが、今回のトピックスPRの施策で、認知・理解という上位ファネルを目的とした活用でもパフォーマンスが出せることがわかりました。そのため今後は、認知から獲得までフルファネルで効果を出せるプラットフォームとして活用できるよう、アイレップの方にも協力いただきながら、様々なメニューを試していきたいです。

 「トピックスPR」はYahoo!広告 ディスプレイ広告(予約型)のメニューです。本広告商品に興味を持たれた方は、「ヤフトピ下に広告枠誕生!注目度の高いポジションで企業PR」の記事をご確認の上、お問い合わせください。

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この記事の著者

タカハシ コウキ(タカハシ コウキ)

1997年生まれ。2020年に駒沢大学経済学部を卒業。在学中よりインターンなどで記事制作を経験。卒業後、フリーライターとして、インタビューやレポート記事を執筆している。またカメラマンとしても活動中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:LINEヤフー株式会社

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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2023/10/24 10:00 https://markezine.jp/article/detail/43572

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