企画を立てた時点では輪郭がはっきりしていたはずなのに、調整を経るうちに、特徴のないものになってしまう……。現場ごとの「部分最適」がブランドの印象を曖昧にしてしまう罠から抜け出す鍵は、すべての顧客接点で残るイメージを一つに揃え、行動へのハードルをなくす「具体化」にあります。本連載では、積水ハウス イノコムCROの日ノ澤氏が、直感を納得感ある戦略へと昇華させる「5Sフレームワーク」を解説。第4回は、選んだ勝ち筋を実際の顧客接点へ落とし込み、AIを壁打ち相手にしながら、思い出された後に選ばれやすい状態を整える「Solidify(具体化)」のステップを解説します。
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日ノ澤 恵莉(ヒノサワ エリ)
積水ハウス イノベーション&コミュニケーション株式会社 CRO(Chief Research Officer)
Royal Holloway, University of London MBA修了。オリエンタルランドでテーマパークのマーケティング戦略・商品企画を担当後、ソフトバンクや大手損害保険会社...
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