博報堂DYホールディングス、博報堂テクノロジーズ、Hakuhodo DY ONEは、統合マーケティングプラットフォーム「CREATIVITY ENGINE BLOOM」の新プロダクトとして、インフルエンサーマーケティングツール「ENGAGEMENT BLOOM WAVE」を開発。また、同ツール開発に合わせ、独自AI評価指標「IQS(Influencer Quality Scoring)」を活用した、インフルエンサーマーケティング高度化を支援するプランニングソリューションの提供を開始した。
「ENGAGEMENT BLOOM WAVE」は、インフルエンサー選定から施策運用、効果測定までを一元管理するインフルエンサーマーケティングツール。博報堂DYグループの横断的なAI専門家集団HCAI Professionalsの活動として、独自のAI指標体系にもとづくスコアリングと最新AIを組み合わせ、精度の高いパフォーマンス予測とROIの最適化を実現する。
今回提供されるのは、「IQS」が導き出すインサイトを活用し、これまで属人的だったインフルエンサー選定を、戦略的な意思決定へと転換するプランニングサービスだ。
「IQS」は、AIを活用して複数のパフォーマンス指標を統合し、単一の信頼できるスコアとして算出する博報堂DYグループ独自の評価指標。フォロワー数・エンゲージメント数などの表層的な指標に依存せず、インフルエンサーの最新の活動状況やオーディエンスの熱量を可視化する「Passion(情熱)」、使用言語や所在地分布などからブランドとの親和性を精緻にとらえる「Contextual(文脈)」、オーディエンスの真正性やコンテンツの安全性を担保する「Trust(信頼)」、費用対効果や適正価格を客観的に判断する「Budget(予算)」など、計6つの観点から多角的な解析を行う。
この客観的なデータにもとづき、博報堂DYグループの戦略立案・プランニングの知見を掛け合わせることで、インフルエンサー選定における不確実性を解消し、施策のリスクを最小化することでブランドに最適化させた高精度なマッチングを実現する。
今後、「ENGAGEMENT BLOOM WAVE」では、博報堂DYグループ独自のプランニングメソッドや戦略立案サポート機能との連携に加え、EC・リテールメディアと連動したLTV(顧客生涯価値)の可視化、実績データにもとづいた精緻な事前ROI予測モデルの実装などを順次進めていく予定。また、画像解析AIによるブランドセーフティ機能の拡充や、数百名規模のインフルエンサーをワンストップで統合管理・効率化する体制を構築する。
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