MarkeZine Day 2020 Autumn一覧
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withコロナ時代の生活者ニーズを「鮮明に」捉える ヤフーが語るこれからのビッグデータ活用
2020年9月1~2日にオンラインで開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、withコロナ時代の生活者のニーズをどう捉えるかをテーマに、ヤフー データソリューション事業本部長の谷口博基氏が登壇。昨年より提供が開始された、ヤフーのビッグデータを基にしたデータソリューションの特徴や、そのデータを活用した企業事例が紹介された。これからの時代に生活者を鮮明に捉えていく方法を語った。
142020/10/21 -
コロナ禍でも契約数増/オープンハウスの勢いを支える、顧客視点の商品開発とスピード重視のマーケティング
MarkeZine Day 2020 Autumn1日目のセッション、「オープンハウスが語る、攻めのマーケティング戦略」のレポートをお届けする。コロナ禍で消費が大きく変わる中、前年度を超える契約件数を伸ばしている戸建て仲介業を主とした総合不動産会社オープンハウス。スピーカーの加藤勤之氏は、同社の強みに「顧客ニーズを反映したマーケットインの商品開発と、意思決定の早いマーケティング」を挙げ、同社のビジネスモデルを紹介する。
592020/10/21 -
HOW重視のマーケティングから脱却せよ 西口&長氏が明かす、今後求められる顧客起点のマーケティング
MarkeZineDay2020 Autumn 2日目に行われた、M-Forceの西口一希氏、長祐(ちょう・たすく)氏によるセッション「顧客起点で描けているか?これからの戦略と戦術に欠かせないこと-マーケティングと経営に必要な『顧客戦略』-」のレポートをお届けする。顧客戦略とは、「WHO(誰に)」と「WHAT(何を)」の組み合わせだが、実践できている企業は少ないという。顧客を9つのセグメントに分けるフレームワーク「9segs」を用いた、顧客起点の本質的なマーケティングが語られた。
1822020/10/21 -
1年で1,300万PVへ!ユアマイスターの「オーディエンスビルディング型」新コンテンツマーケティング
コンテンツマーケティングのトレンドは、サイト訪問者のコンバージョン獲得を最重視する「刈り取り型」から、オーディエンスが求めるコンテンツを発信して関係性を構築していく「オーディエンスビルディング型」へと、移りつつある。2020年9月1~2日に開催した「MarkeZine 2020 Autumn」では、オーディエンスビルディング型の新コンテンツマーケティング戦略を実践し、1年でPVを3倍に押し上げ、1,300万PVを達成した「YOURMYSTAR STYLE(ユアマイスタースタイル)」の加瀬健吾氏...
802020/10/20 -
オンライン接客で売上は前年比増!コロナ禍に負けずファンの輪を広げるIKEUCHI ORGANIC
“風で織るタオル”で知られ、多くのファンを抱えるIKEUCHI ORGANIC。愛媛・今治のタオルメーカーだが、実は2003年に倒産の危機に直面したという経緯を持つ。その時に選んだのは、当時1%を占めるに過ぎなかった自社ブランドへのフォーカスだ。2020年9月2日にオンライン開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、同社の営業部門を統括し、マーケティング・広報も担う牟田口武志氏が、コロナ禍でも売上を伸ばしているという同社のマーケティング戦略を明かした。
102020/10/20 -
とりあえずで疲弊せず、持続的に効果を上げるウェビナー体制とは? 集客~リード管理を緻密に行う方法
オフラインでの接触が難しくなった今、BtoB企業のリード獲得目的で日々多数のウェビナーが開催されている。MarkeZine Day 2020 Autumnに登壇したシャノンの村尾慶尚氏は、同社のシャノンマーケティングプラットフォームを通して各種ウェビナーの集客支援などをする中で、「本腰を入れてウェビナーに取り組む企業は、リード獲得やコンテンツ企画の知見も蓄積し、チームの継続的な成長も実現できている」と話す。“とりあえず”ではないウェビナー実施のポイントを解説する。
152020/10/19 -
コロナ禍の消費者インサイト調査最前線 1on1で“ホンネ”を引き出すチャットインタビュー活用
消費者の興味や嗜好の移り変わりが激しい昨今の市場環境においては、顧客インサイトを正しく把握することが商品・サービスの肝だ。顧客インサイトを探るための調査の必要性はコロナ禍によるあらゆる環境の変化により、さらに高まっている。「MarkeZine Day 2020 Autumn」ではジャストシステムの浦野氏が登壇し、新しい定性調査サービスとして、チャットインタビューサービス「Sprint」の説明を行った。消費者インサイトを見つけ出すためのインタビュー手法や情報の整理方法など、すぐにでも実践できる充...
32020/10/19 -
今必要な“経営戦略の視点” 『ブランド戦略論』の田中教授が語る、不確実な時代を生き抜くブランド戦略
昨今、「ニューノーマル」や「新しい生活様式」という言葉が飛び交っている。しかし「コロナ危機後に訪れるのは、新しい『アブノーマル』だ」と、中央ビジネススクールの教授を務め、『ブランド戦略論』(2017年、有斐閣)の著者である田中洋氏は主張する。 ニューアブノーマルとは、これまで以上に予測がつかない未来に翻弄される“異常さ(abnormal)”と共存する時代を意味する。そんな不確実性の高い時代、企業はどのようにブランド戦略を考えるべきなのか。ブランド戦略の第一人者である田中氏が、2020年9月1日...
972020/10/19 -
BtoBマーケター必見。福田氏が語る、『THE MODEL』の本質である共業型組織の作り方
BtoB企業のビジネスプロセスをモデル化し、いかに売上(レベニュー)を生み出すかを詳しく記した、福田康隆氏のベストセラー『THE MODEL』(翔泳社)。だが読者の中には、分業体制が行き過ぎて他部門との連携がうまくいかないとの声も――。部分最適に陥ることなく全体最適を達成し、売上に寄与する共業型の組織の作り方について、「MarkeZine Day 2020 Autumn」で語ってもらった。
262020/10/19 -
Sansanの事業成長を押し上げた、創業期と拡大期のデータ戦略
9月1日に行われたMarkeZine Day 2020 Autumnでは、Sansanの柳生大智氏によるセッション「BtoB企業の創業期・拡大期に実践すべきデータ活用とは。マーケティングとCRMのノウハウを徹底解説」が行われた。複数のプロダクトを展開するBtoB企業も少なくない昨今、顧客の継続的な獲得と売り上げ向上に悩むスタートアップは多いだろう。創業から13年、従業員700人以上に拡大した同社が、データ収集・活動により事業成長を成し遂げてきたプロセスを語った。
502020/10/15 -
「必要なのは3つの“しんか”」パルコ唐笠氏が提案する店舗ビジネスのWithコロナ対応
コロナ禍で外出をはじめ様々な活動が制限される中、消費者の価値観や行動様式は大きく変化した。小売業はこの状況をどのように乗り越え、消費者に寄り添うことができるのか。9月1日に開催されたMarkeZine Day 2020 Autumnでは、パルコ デジタル・CRM支援チームの部長であり、パルコデジタルマーケティング コンサルティング一部で部長を務める唐笠 亮氏が、「OMOの実現はWithコロナへの対応にもなり得る」と述べ、その方策について自社の事例を交えて解説した。
122020/10/15 -
累計契約200万件突破のUQモバイルに学ぶ、AIマーケティングが成功する事業と組織のあり方
MarkeZine Day Autumn 2020の2日目。「KDDIグループが実現するAIマーケティング~UQモバイルの事例から見るマーケティングにおけるAI活用の要諦~」と題して登壇したのは、KDDIの山本隆広氏、UQコミュニケーションズの水谷晃氏、そしてARISE analytics(アライズ アナリティクス)の桝本智志氏(アクセンチュア所属。2017年よりARISE analyticsに参画)の3名だ。それぞれの立場から、注目の集まるAIマーケティングの導入と実践、そしてAI人材の育成...
552020/10/14 -
ソフトバンク法人事業がコロナ禍でも強い理由 同社が目指すハイブリッド営業とマーケティングが明らかに
コロナ禍のため対面での営業活動が難しくなっている中、思うような成果を出せないという企業も少なくないだろう。9月1、2日に開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、ソフトバンクの藤長国浩氏が登壇。同社の法人部門ではマーケティング・営業活動のデジタル化を推進し、業績を伸ばしているという。どんな取り組みをし、成功に導いたのかが語られた。
52020/10/13 -
データ活用で売上をアップする企業の“法則”とは? 成果を上げる6つのステップと落とし穴
2020年9月1日・2日にオンラインで開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、不確実性が高まる今日、成果を上げて時代を切り開くための様々な調査結果やノウハウが共有された。本記事では、データマーケティングプラットフォーム「b→dash」を提供するフロムスクラッチが、同社の経験を基に確立した、データマーケティングの成果を上げる独自のフレームワーク「Growth method」について、具体的な事例をベースに解説したセッションの様子をお届けする。
122020/10/12 -
コロナ禍で増えるモバイル・アプリ利用 マーケティングに効果的に活用する3つのポイントとは?
新型コロナウイルスの影響から、生活者のライフスタイルや消費行動が大きく変化した2020年。では、モバイルやアプリの利用にはどのような変化が起きたのだろうか? 9月2日に開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」に、モバイルアプリプラットフォーム「MGRe(メグリ)」を提供するランチェスター代表の田代健太郎氏と、App Annie日本法人の代表取締役を経て、この7月にWell Directionを設立したばかりの向井俊介氏が登壇。コロナ禍において生活者のモバイル・アプリ利用...
152020/10/09