SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

オプト、慶應義塾大学と「位置情報マーケティング」の共同研究を開始/オムニチャネル市場の活性化を推進

 オプトの「オムニチャネルイノベーションセンター」は、慶應義塾大学総合政策学部の上山信一教授と共同で、位置情報マーケティングの研究開発を開始した。

 オプトは、小売業のデジタルシフト支援を目的としたオムニチャネルイノベーションセンターを2018年3月に設立し、有店舗事業者の支援を行ってきた。一方上山研究室は、有店舗事業者含めた様々なマーケティング調査研究のプロジェクトを、これまでに45企業で行っている。

 共同研究では、上山教授が開講する「経営診断や市場競合調査」をテーマとしたゼミの学生と、オプトが連携。本取り組みの趣旨に賛同する多店舗展開企業の保有する各種データを、マーケティング活用に向けて分析する。そして、分析結果を元に、実際に企業プロモーションを実行していく。

 両社は、それぞれの知見を掛け合わせることで、位置情報マーケティングの新たな活用の切り口を開発すると共に、マーケティング人材の育成を推進し、オムニチャネル市場の活性化に取り組んでいく。

【関連記事】
オプトの「Spin App」が「Repro」と連携 アプリデータを統合しリテンション施策へ応用可能に
オプト、宣伝会議と共同で「O2Oマーケティング研究会」を発足 小売業のデジタルシフト推進を支援
オプト、「Amazon戦略部」を新設 顧客企業のAmazonチャネルシフト支援サービスを強化
オプト、「Spin App」に新機能を追加 App Storeの検索型広告のレポーティングに対応 
デバイス横断で広告効果計測が可能に!オプト、Drawbridgeのクロスデバイスマッチング技術を導入

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/11/06 11:30 https://markezine.jp/article/detail/29652

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング