コロナ禍で変わる消費者に関して、さまざまな現象やデータが断片的に報じられています。一時的な現象なのか、持続性のある変化なのか、それを見極めるには、深い消費者理解が不可欠です。本稿では、デコムの大松孝弘氏がコロナ禍で明らかになった「消費者の新・欲求」を解説します。
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大松 孝弘(オオマツ タカヒロ)
株式会社デコム 代表取締役
大手広告会社を経て、2002年デコムを創業。2006年に日本初のインサイトリサーチに関する書籍「図解やさしくわかるインサイトマーケティング」を上梓する。株式会社デコムは、設立以来、一貫してインサイトリサーチによるアイデア開発を提供。著書に『「欲しい」の本質~人を動かす隠れた心理「インサイト...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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