ユーザーが短い「つぶやき」を投稿し合うミニブログ・サービス「Twitter」は、今回の日本語版サービスのスタートによって、言語選択メニューから日本語を選べるようになった。専用のURL
(http://twitter.jp)にアクセスすると、直接日本語サイトを表示させることもできる。
Twitterの日本語サイトに掲載する広告の企画・販売は、デジタルガレージの子会社であるCGM マーケティングが行う。現在はTwitterの関連書籍や、転職情報サイト「エンジャパン」、トヨタ自動車のポータルサイト「GAZOO.com」の広告が表示されている。
トヨタはTwitter上に「GAZOO.com Gnews 」のアカウントで、さまざまな自動車関連の情報やニュースを配信。この広告スペースをクリックすると、お知らせページからTwitterの「Gニュース」ページに移動することができる。
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