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D2C企業と探る、BX(ブランド体験)の可能性

FABRIC TOKYOがD2Cで実現する、消費者に半歩先の未来を見せるブランド体験

 Webが生活の一部になったことで消費者の興味・関心は細分化され、単一のメッセージを広く発信するだけでは消費者を動かすのが難しくなってきた。多様性を当たり前に受け入れ、自分らしさを尊重する「Z世代」はその傾向が顕著だ。この状況でマーケティングの課題を解決し、売上拡大に必要な概念「BX(Brand Experience:ブランド体験)」をテーマに、wevnal代表 磯山が各社の考え方や取り組みを伺う連載。第4回はオーダーメイドのビジネスウェアを展開するD2Cブランドを手掛けるFABRIC TOKYO代表の森氏に話を聞く。

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この記事の著者

磯山 博文(イソヤマ ヒロブミ)

株式会社wevnal 代表取締役

 2008年大手インターネット企業に新卒で入社し、メディアレップ事業、新規事業開発に携わる。2011年4月に株式会社 wevnal を創業し、LTV最大化を実現するBXプラットフォーム「BOTCHAN」を展開。累計導入社数は600社を超える。

 12期目を迎えた20...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2022/10/27 07:30 https://markezine.jp/article/detail/40301

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