2026年下期のトレンド予測、「日常映え」シフトが加速
これら2つの大きなトレンド(「Xで広がる世界交流」と「消費型ミームから編集型ミームへ」)から見えてくるのは、生活者の「何気ないありのままの日常を、いかに楽しい日々に変えるか?」という関心の高まりです。
かつてInstagramが牽引した「特別な場所へ行って非日常を映えさせる」時代から、「BeReal」に代表される「日常のありのままを切り取る」時代を経て、2026年現在は「日常のありのままを、型やテクノロジーを使ってクリエイティブに映えさせる(=日常映え)」というフェーズへとシフトしています。
生活者が求めているのは、壮大な非日常ではなく、「日常を特別に変える一工夫」です。今後の企業のプロモーションやコンテンツ施策においても、ユーザーが「自分らしい変数・参加要素」を差し込める余白をいかに設計できるかが、ネクストトレンドを創出する重要な鍵となるでしょう。
