【意味・内容】
GDPRの特別法※2019年12月現在は審議中
【解説】
2017年1月10日に提案され、2019年12月現在審議がなされているGDPRの特別法。GDPRが個人データ全般の規則であったのに対し、eプライバシー規制は特にインターネット上における個人データの取り扱いに関するもの。ITPはテクノロジーによって個人情報の取扱いを制限するものだが、eプライバシー規制は法規制によって個人情報の取扱いをより厳しく制限。Cookieの取扱いが大きく制限されることが見込まれるため、「Cookie法」とも呼ばれている。
【英語表記】
ePrivacy Regulation
『「デジ単」デジタルマーケティングの単語帳 イメージでつかむ重要ワード365』より抜粋