SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Amazonプライムデーの購入品Top3は日用品、食品、家電/消費額は1万円台が最多【ナイル調査】

 ナイルは20~69歳の男女1,625人を対象に、Amazonのセール「Amazonプライムデー」に関する調査を実施した。

Amazonプライムデーの開催を知っていたのは約6割

 Amazonが7月11、12日にAmazonプライムデーを開催していたことを知っていたかと質問。その結果、「知っていた」と回答した人の割合は64.6%に上った。

買い物をした人は4割超

 Amazonプライムデーが開催されていたことを知っていた人(n=1,050)に、Amazonプライムデーで買い物をしたか、と質問。その結果「買い物をしなかった」と回答した人の割合は52.8%に。「買い物をした」と回答した人の割合は46.9%で、買い物をしなかった人のほうが僅かに多かった。

購入品Top2は「日用品」「食料品」

 Amazonプライムデーで買い物をした人(n=492)に、何を買ったかを尋ねたところ、最多回答は「日用品(211人)」に。2番目以降に「食料品(168人)」「家電(91人)」が続いた。

使用金額は1万円台が最多

 Amazonプライムデーで買い物をした人(n=492)に、使用金額を尋ねたところ、未回答者を除く482人中、最多回答は「1万~1万9,999円(21.2%)」に。次点は「5,000~9,999円(20.1%)」だった。なお、使用金額が1万円未満の人は合計で47.5%と、全体の約半数を占めた。

【調査概要】
方法:インターネット調査
期間:2023年7月18日(金)~25日(火)
対象:20~69歳男女
サンプル数:1,625人

【関連記事】
YouTubeの2023年上半期トレンド エンタメコンテンツはノンバーバルに注目【エビリー調査】
4割超が3~4ヵ月に一回以上、衣料品を購入/購入場所のTopは「衣料量販店」【マイボイスコム調査】
夏休みの予定、国内旅行やお祭り・花火大会が上昇/観光地は北海道が人気【クロス・マーケティング調査】
新SNS「Threads」の認知率は全体で約5割、10代・20代では約6割が認知【LINE調査】
2023年上期のZ世代トレンド、大差で「推しの子」が1位に!男女問わず人気【LINEリサーチ調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/07/26 17:45 https://markezine.jp/article/detail/42893

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング