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MarkeZine Day 2026 Autumn

Criteoのコマースメディア戦略(AD)

業績好調のMTG「SIXPAD」が活用!楽天市場“外”から潜在層を獲得する動画広告とは?

 MTGのトレーニングブランド「SIXPAD」は、2026年9月期上半期の売上高が前年比35%増と好調だ。同ブランドが獲得施策として取り組んでいるのが、楽天市場の購買データとCriteoの配信ネットワーク・AIを掛け合わせ、楽天市場の“外”にいる潜在顧客を楽天市場内へと呼び込む「TDA-Expansion」(Criteo配信)だ。SIXPADはどのような施策を設計し、成果につなげているのか、その具体策に迫る。

「TDA-Expansion」(Criteo配信)の進化

——2025年3月に「TDA-Expansion」(Criteo配信)のリリースをMarkeZineで取り上げて、約1年。ソリューションはどのように発展しているのでしょうか。

日下部(Criteo):TDA-Expansion(Criteo配信)とは、楽天とCriteoがそれぞれに持つユーザーの購買傾向データを掛け合わせ、Criteoの入札最適化エンジン・配信ネットワーク・クリエイティブを通じて、オープンインターネット上の楽天市場外ユーザーに広告を配信し、楽天市場内へ送客する仕組みです。CVまでのクローズドループ計測が可能な点も特徴です。

CRITEO株式会社 日下部圭祐氏
CRITEO株式会社 Brand sales 日下部圭祐氏

日下部(Criteo):リリースから約1年で導入アカウント数は約90となりました。リターゲティング中心ですが、楽天市場の購買傾向データを活かしたミドル・アッパーファネルの活用も増えてきています。

澤見(楽天):これまで、Criteoの最適化エンジンの活用やクリエイティブ面での工夫、ファネル設計など試行錯誤を重ね、リターゲティングにとどまらずフルファネルの取り組みも進められるようになりました。中でも大きな進化が、動画のリッチクリエイティブを活用した配信が可能になったことです。今回のSIXPADが、その最初の取り組みとなります。

楽天グループ株式会社 澤見洋平氏
楽天グループ株式会社 アカウントイノベーションオフィス ブランドグロース3課 パートナーストラテジーグループ マネージャー 澤見 洋平氏

EMS市場の逆風をどう突破するか? SIXPADが「外部広告×楽天市場」を選んだ理由

——MTGは2026年4月からSIXPAD「コアベルト2」で、「TDA-Expansion」(Criteo配信)を導入したとうかがいました。改めて、SIXPADブランドについて教えてください。

原田(MTG):SIXPADは、EMS(Electrical Muscle Stimulation:筋電気刺激)を中心としたトータルウェルネスブランドです。

原田氏
株式会社MTG WELLNESS事業本部 フィットネス&ウェア部 部長 原田 将志氏

原田(MTG):中でもコアベルト2はSIXPADの由来である「シックスパック」のイメージに直結し、お腹周りを鍛える製品として非常に強い想起を持つため、ブランドの基盤かつヒーローアイテムと位置づけられています。

 これまでは「男性向け」「アスリート向け」といったイメージが強いブランドでしたが、近年はメディカルやフェムテック、リカバリー領域にも展開を広げています。その結果、2026年9月期上半期には、SIXPADブランドの売上高は前年比35%増、メディカルカテゴリーは同122%増となりました。

 一方でEMS市況自体は伸び悩んでおり、だからこそ私たちは市場を牽引する使命があると考えています。

——なぜ「TDA-Expansion」(Criteo配信)を導入したのでしょうか。

河合(MTG):これまで、楽天市場“内”の広告は積極的に投下してきましたが、外部の潜在層へのアプローチも必要だと考えてきました。また、他の広告媒体も活用してきましたが、媒体が変わることで施策がぶつ切りになる課題がありました。

株式会社MTG 河合修治氏
株式会社MTG ダイレクトマーケティング事業本部 ECモール第一営業部 グループリーダー 河合 修治氏

河合(MTG):そうした中「TDA-Expansion」(Criteo配信)なら、1つの広告メニューで一気通貫、フルファネルにアプローチできます。

 加えて、楽天市場をはじめとする楽天サービスの購買傾向データや利用状況に紐づく楽天IDを用いて、アプローチできる点も大きな決め手でした。様々なモールがある中で、楽天市場のお客様は楽天市場内でお買い物をされることが多いものです。自社ECを出口にすると効率が落ちる場面もありますが、楽天市場を出口にすることでその効率を担保できると考えています。

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潜在層を動かす、2段構成のフルファネル施策

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この記事の著者

和泉 ゆかり(イズミ ユカリ)

 IT企業にてWebマーケティング・人事業務に従事した後、独立。現在はビジネスパーソン向けの媒体で、ライティング・編集を手がける。得意領域は、テクノロジーや広告、働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:CRITEO株式会社

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2026/09/14 10:00 https://markezine.jp/article/detail/59203

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