SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

パナソニック、3D対応ブルーレイタイトルの制作に向けてハリウッドに研究センターを設立

 パナソニックは、実用化が期待されている3Dに関するブルーレイの規格化・開発・製品化を進めるために、ハリウッドにあるパナソニックハリウッド研究所(PHL)内に「パナソニックハリウッド研究所アドバンスドオーサリングセンター」を2月1日に設立する。

 パナソニックは、3Dの本格商用サービスを見据えて、パナソニックハリウッド研究所内の3D関連設備を拡充し、3D用MPEG-4 AVC High Profileビデオエンコーダの開発など、ブルーレイオーサリングシステムの3D拡張機能の開発を推進している。

 今回設立するセンターでは、これら新開発の3Dブルーレイオーサリングシステムを使うことで、3D版ブルーレイタイトルの試作を行う。今後は、ハリウッドという環境を生かして先端的な3D映画製作のノウハウを吸収し、3D表示機器やオーサリングシステムの開発を進めるとしている。

【関連記事】
ブルーレイの構成比が50%を突破、普及スピードはDVDレコーダーの1.5倍
ブルーレイレコーダー購入1割超は「予想以上」、ダビング10導入で「ベンリになった」4割【価格.comリサーチ】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2009/01/08 13:35 https://markezine.jp/article/detail/6274

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング