SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2026 Autumn

SNS起点で生まれるマーケティングトレンド

Xから予測する2026年秋冬の美容トレンド 「使い分け美容」が加速、部位別・状態別の提案が鍵に

生活者の声が示すのは、「次に求められる使い分け」

 2026年秋冬の美容市場を一言で言えば、「足す前に見極め、使う条件と休む条件を組み替える」です。

 今回の分析で見えた価値は、パーソナライズ、成分買い、頭皮ケアといった既知の市場トレンドを再確認したことではありません。それらが生活者によって、「いつもの2割減がちょうどいい」「鼻だけ油田」「細毛はオイルを休む」といった、具体的な症状・失敗・使い分けへ変換されていたことです。

 商品開発では、機能の強さだけでなく、誰のどの状態に適するか、どの部位へ使うか、どの状態なら量や頻度を減らすかまで設計すること。

 コミュニケーションでは、一つの理想像を示すだけでなく、状態別・タイプ別の選択肢をわかりやすく提示すること。

 さらにデジタルや店頭では、その中から生活者自身が自分に合うものを判断できる情報設計が重要になります。

 2026年秋冬に選ばれるのは、高機能であることだけではなく、“今の自分にどう使い分けるか”まで理解できる美容だと考えています。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • note
SNS起点で生まれるマーケティングトレンド連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

奥村 咲香(オクムラ サキカ)

スパイスボックス Social Insight Lab.アナリスト
 プロデューサーを経て、スパイスボックス独自のSNSデータを活用した、SNSアカウント運用・オフライン統合施策・新規事業立案などを目的としたプロジェクトにおけるデータ活用・戦略立案に参画。現在はナショナルクライアントを中心に、各SNSプラットフォームを...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2026/08/28 08:30 https://markezine.jp/article/detail/77124

Special Contents

PR

Job Board

PR

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング