「コラム」に関する記事
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AIが変えるマーケティングの未来――パーソナライズ自動化、A/Bテスト不要が当たり前になる?
テクノロジー専門調査企業IDCが2020年8月に発表したAI市場予測では、2024年まで年率17%以上で拡大すると言われているAI市場。AI関連ソフトウェアやアプリケーション分野が伸びる見込みだ。これにともないマーケティング領域でもAIを活用する機会が増えることが想定される。現在、市場にはどのようなAIマーケティングツールが存在しているのか、またどのような効果が見込めるのか。海外で注目されるAIマーケティングツールの最新動向を追ってみたい。
62021/01/20 -
2020年「最もシェア拡散された広告・PR施策ランキング」 から見るコロナ禍の各企業の成功事例
その時々の時流に合わせ、各コンテンツがシェアされる理由を分析してきた本連載。今回は、2020年の国内広告・PR施策を振り返ったランキングから特徴的だった施策の解説、2021年のトレンド予測も行います。
592021/01/18 -
BtoBマーケティングは「正しい型が明確にある」 効率よく受注につなげる方法とは?【お薦めの書籍】
BtoB企業の多くでもデジタル化が進み、特にデジタル上でのコミュニケーションの重要性が高まっています。その中で、BtoBマーケターにはどのような動きが求められるのでしょうか。本記事では、デジタル上でリードを集め、商談・受注に確実につなげるために必要なノウハウを、事例を交えて解説する書籍を紹介します。
342021/01/14 -
中小企業のコンテンツマーケティング成功のカギは「顧客起点の徹底」【3つの戦略】
クマベイスの山田太一氏が海外コンテンツマーケティングの事例を基に、業界問わず活用できる「型」を解説する本連載。今回は、中小企業がコンテンツマーケティングに取り組むべき理由を解説します。サービス開発では多くの企業が顧客視点を重視しますが、プロモーションでは顧客からの問いに答えることを忘れ、自分たちの伝えたいことを発信してしまいがち。改めて顧客視点の重要性を考えてみましょう。
442021/01/08 -
【データ&ペルソナで理解】コロナ禍でオフィス街にどんな変化が?六本木・渋谷・品川の行動データを比較
unerry(ウネリー)のリアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」のデータを基に、消費者やリアルな場所を取り巻く変化の最前線をお伝えしていく本連載。今回は「オフィス街」に焦点を当て、3つの街に勤める人の行動を、データ&ペルソナで深く理解していきます。
1452021/01/05 -
Alibabaのフィンテック「Ant Group」が示す中国デジタル通貨が世界をリードする足音
米国やグローバルにおける広告・マーケティング業界の最新情報をまとめたデジタルインテリジェンス発行の『DI. MAD MAN Report』。そのカットアップ版をお届けする本連載。今回は事業概念やマーケティング規範を塗り替える中国金融の動向を紹介する。
262020/12/25 -
激動の2020年マーケティング業界を振り返る!MarkeZine人気記事ランキング・トップ20
2020年1月1日~2020年12月22日の間に掲載した記事を、MarkeZine編集部が独自に点数付けし、ランキング化した結果を発表します。2020年は、どのようなトピックに注目が集まったのでしょうか?
612020/12/25 -
BtoBイベント破綻の理由はパンデミックにあらず “対面の再現”を超えたオンライン体験をどう作る?
COVID-19パンデミックにより、BtoBイベントのあり方が変わろうとしている。毎年、米国ボストンにて開かれるHubSpotの年次イベント「INBOUND」も、今年は初のオンライン開催となった。今年70,000人以上の参加登録者を集めた同イベントのエグゼクティブプロデューサーであるキム・ダーリング氏は「オンラインイベントは“対面体験の再現”では上手くいかない」と強く主張する。同氏に、すべてがオンラインシフトしていく世の中で、BtoB企業がイベントを成功させるために必要なポイントを解説していた...
102020/12/22 -
行動経済学をマーケティングに落とし込む「26の切り口」 理論で終わらせないための5つのステップとは?
心理学と経済学を組み合わせ、人間の経済活動を読み解く「行動経済学」。消費者理解という観点では役に立ちそうですが、「マーケティングにどう活かせば良いかわからない」というマーケターは少なくないのではないでしょうか。今回紹介する書籍は、HR Design Lab.で人材支援を行う楠本氏が、実務家の視点から理論を実践に落とし込んでいく方法を解説した一冊です。
242020/12/22 -
テレビCMの成功と失敗、カギは経営者と事業の個性 クリエイターも高度なビジネス理解が必要な時代に
昨今、BtoBのSaaSやD2Cブランドなど、出稿企業の顔ぶれも変わってきたテレビCM。本連載では、500本以上のテレビCM制作に携わってきたNORTH AND SOUTHの北尾氏が、昨今のテレビCMクリエイティブのトレンドやノウハウを解説する。今回は、事業を成長させるために事業会社とクリエイターがどのような考え方のもとテレビCMを制作すべきか明らかにする。
1752020/12/21 -
『秘密結社 鷹の爪』吉田くんはなぜフォロワー数20万に? Twitterアカウント育成の方法論
「秘密結社 鷹の爪」等の自社コンテンツを保有し、キャラクタープロデュースで培ったノウハウで企業のブランド資産構築を支援するディー・エル・イー(DLE)が、ブランド資産構築とSNSでのコミュニケーション術を解説する本連載。今回はキャラクターアカウントに学ぶ、Twitterにおけるコミュニケーション術、アカウント育成のポイントを解説する。
132020/12/18 -
もう「映え」ではない!Instagramが「コミュニティ」へ進化した理由
トレンダーズのマーケティング実績をもとに、今の時代に女性たちのココロをつかみ消費行動へつなげるポイントを解説する本連載。今回は、いまや女性マーケティングに欠かせないメディアとなったInstagramについて、ユーザー間の意識変化とその背景についてお届けいたします。
1172020/12/07 -
ユーザーを動かすUXライティングの基本は「ユーザー理解」と「読み手視点の言葉選び」
Webサイトやメルマガ、アプリやSNSなど、マーケターがユーザーに向けた文章を作る機会は少なくありません。ですが、なかなか思うようにユーザーに行動してもらえない場合が多いと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。そんなときに意識したいのが、ユーザーの体験価値を向上させるUXライティング。今回はライティング教育の専門家である髙橋慈子さんと冨永敦子さんによる『ビジネスマンのための新教養 UXライティング』(翔泳社)から、ユーザーを理解して文章を作るための基本を紹介します。
102020/12/07 -
KFC、無印、Appleら成功企業16社に学ぶ、コロナ不況への対策8タイプ【お薦めの書籍】
「第3波」が到来するなど、いまだに経済を揺るがし続けている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。俗にコロナ不況と呼ばれる状況が数ヵ月に亘って続いた結果、対策ができた企業とできなかった企業には大きな差が生まれています。今回は、コロナ禍で効果を上げる「8つの対策」を成功企業16社の事例を基に解説する書籍を紹介します。
72020/12/03 -
サステナブルが前提?メルカリをよく使う?「Z世代のショッピング実態調査」から得られた3つの発見
これからの未来、消費の中心となるであろう1996年以降に生まれた若者=“Z世代”。子どもの頃からスマホやSNSを自由に使いこなしてきた“ソーシャルネイティブ”である彼らは、これまでの世代の常識にはあてはめられない、独自の価値観を持ちます。そんなZ世代ならではの行動・価値観を、Z世代を研究するコミュニティ「イノベーションチーム dot」が、独自のエスノグラフィを用いて調査する本連載。今回は「Z世代のショッピング」の特徴について探ります。
172020/12/02 -
【徹底分析】コロナ禍で若者の価値観・カルチャーはどう変わった?
誰も予想しなかった事態が起き、何もかもが「オンライン」の世界に移動した2020年。今年、若者たちの価値観やカルチャーはどういった変化があったのでしょうか。
102020/11/30 -
「ターゲティング広告」に躊躇し始めた米テレビビジネス
米国やグローバルにおける広告・マーケティング業界の最新情報をまとめたデジタルインテリジェンス発行の『DI. MAD MAN Report』。そのカットアップ版をお届けする本連載。今回は、米国テレビビジネスで起きている広告事業離脱や通信インフラ等の本業への回帰といった、日本にもすぐ来るであろう予兆を紹介する。
182020/11/25 -
押さえておきたい、2020年デジタルメディアランキング
生活様式が一変した2020年。デジタルメディアの活用には、どんな変化があったのでしょうか?ヴァリューズが保有する消費者Web行動ログデータから訪問者数をランキング化。前年との比較や直近の推移から、背景と今後のトレンドを考察します。
282020/11/25 -
企業の逆境を支えるのは新規顧客かそれともファンか?「ファンベース」のさとなお氏らが解説/お薦めの書籍
コロナ禍で、顧客との関係構築がいかに重要であるか、再認識したマ―ケターは多いのではないでしょうか。今回紹介する書籍は、これからの時代に必要な「ファンベース」について、考え方と実践例を漫画で解説した一冊です。
542020/11/25 -
【データ&ペルソナで理解】コロナ禍の消費者行動。高額消費の機会が減った20代、チャレンジ志向の60代
コロナ禍において消費者行動は大きく変化しています。過去収集したデータやペルソナが必ずしも有効でなくなった結果、顧客の価値観や嗜好性を把握するのは難しくなりました。本連載ではunerry(ウネリー)のリアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」のデータを基に、消費者やリアルな場を取り巻く変化の最前線と、企業が変化に向き合うための道筋をお伝えしていきます。
1462020/11/24