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お客様の嗜好に合わせたマーケティング施策を実践
ノエビアのアドエビス活用事例

アドエビスの活用で作業効率を大幅アップ

 「アクセス解析ツールで何かのデータを抽出しようと思ったら、1時間くらいは掛かっていました。アドエビスなら容易にデータを抽出できるので、以前よりも作業効率が上がっていますね」と導入効果を語る笠井氏。データ収集に掛かっていた時間を減らせた分、お客様ニーズの分析にしっかりと時間を回せるようになった。

 例えば、ノエビアスタイルで発行しているメールマガジン。アドエビス導入前はメルマガ内のURLがどれだけクリックされたか集計するだけだったが、導入後は購入数やコンバージョン率なども簡単に計測できるようになった。

 またアドエビスを使えば、曜日や時間帯別のパフォーマンスも容易に分析できる。何曜日の何時に配信すると最も効果が期待できるのか、試行錯誤しながら改善を重ねているところだ。

 「メルマガの内容についても、タイトルや見出し、ボタンの配置をどう変更するとお客様に響くのか、改善する余裕が生まれました。そんな変化もアドエビスを導入した成果だと言えるのではないでしょうか」(笠井氏)

間接効果のデータと本品購入のデータを見比べる

 ノエビアにとって重要な「どれくらいの方が本品を購入頂けたのか」という点についてもじっくりと分析できるようになった。

 アドエビスにはコンバージョンに至った直前の広告以外に、初回の訪問、2回目の訪問など、間接的にコンバージョンに貢献した広告を評価する間接効果測定の機能もある。この間接効果のデータと本品購入へつながったデータを見比べることで、初めて得られた知見もあるという。

 ECサイトを運営する中で、アフィリエイト広告を集客経路として重宝しているところは多いことだろう。しかしノエビアでは、アドエビス導入前まで、アフィリエイト広告を評価しかねていた。

 「アフィリエイトからトライアルセットを購入頂いたお客様の、本品の購入率が想定より伸び悩んでいました。アフィリエイトによる、何らかの効果はあるはずだが、それをどう評価すべきか悩んでいました」と笠井氏。

 ところが間接効果も含めてアフィリエイト広告を再評価したところ、間接的に成果に貢献しているケースが多いことに気が付いた。

 「リターゲティング広告の転換率がすごく良かったんです。でもリターゲティング広告は、以前に当社のサイトへお越し頂いたから表示される仕組みになっています。『以前にサイトへお越し頂いたきっかけとなった広告は何だったのか』とさかのぼって調べてみたら、それがアフィリエイト広告だったと。間接効果も含めて考えると、アフィリエイトも効果があるんだと考え直しました。お客様の購入データと、広告の間接効果を見比べたことで初めて分かったわけですね」(笠井氏)

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お客様の嗜好に合わせたマーケティング施策を

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この記事の著者

中嶋 嘉祐(ナカジマ ヨシヒロ)

ベンチャー2社で事業責任者として上場に向けて貢献するも、ライブドアショック・リーマンショックで未遂に終わる。現在はフリーの事業立ち上げ屋。副業はライター。現在は、MONOistキャリアフォーラム、MONOist転職の編集業務などを手掛けている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2011/07/25 21:26 https://markezine.jp/article/detail/13990

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