SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

マクロミルと東急エージェンシー、携帯型バーコードスキャナを用いた商品購買調査サービスを展開

 マクロミルは、東急エージェンシーと共同で、携帯型バーコードスキャナを用いた商品購買調査サービス「QPR(キューピーアール:Quick Purchase Report)」のサービスを、12月3日から開始することを発表した。

 バーコードスキャナを用いた消費者調査サービス「QPR」は、東急エージェンシーが20年以上にわたって提供してきた商品購買調査サービスをリニューアルしたもの。従来の家庭内設置型バーコードリーダーを用いた商品購買調査「QPR」に対して、新サービスでは、どこにでも持ち歩ける携帯型の小型バーコードスキャナを調査モニタに貸与することによって、コンビニエンスストアやドラッグストア、自動販売機など、屋外における商品購買データの収集も可能になる。

携帯型バーコードスキャナで購入したバーコードを読み取り、
インターネット経由でデータ送信を行う。
※写真はプレスリリースより転載。

 新サービスでは、調査モニタ数とデータ収集エリアも拡大。マクロミルのネットリサーチモニタから、1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)、2府4県(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀)エリアの16~69歳の男女5,000人を「QPR専用モニタ」として新たに構築し、商品購買データの収集を行う。さらに、実際の商品購入者であるQPR専用モニタに対して、ネットリサーチによる消費者意識調査を行うことで、購買行動の背景(購買理由、離反理由)や購入商品の満足度なども調査可能となる。

プレスリリース:「携帯型バーコードスキャナを用いた商品購買調査『QPR』サービス開始のお知らせ」 

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2007/11/28 13:14 https://markezine.jp/article/detail/2202

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング