デジタル上でのコミュニケーションは、企業のマーケティングやブランディングを明らかに変革し、速度と深度を増している。有園雄一氏が業界のキーパーソンや注目企業を訪ね、デジタルが可能にする近未来のマーケティングやブランディングについてディスカッションする本連載。今回は、来年4月に施行を控える「改正個人情報保護法」について、マイデータ・インテリジェンスの森田弘昭氏を訪ねた。今後も企業が生活者と信頼を築き、効果的なマーケティング活動を続けるために欠かせない「同意取得」を中心に、注意点を話し合った。
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有園 雄一(アリゾノ ユウイチ)
Regional Vice President, Microsoft Advertising Japan
早稲田大学政治経済学部卒。1995年、学部生時代に執筆した「貨幣の複数性」(卒業論文)が「現代思想」(青土社 1995年9月 貨幣とナショナリズム<特集>)で出版される。2004年、日本初のマス連動施策を考案。オーバーチュア株式会...
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高島 知子(タカシマ トモコ)
フリー編集者・ライター。主にビジネス系で活動(仕事をWEBにまとめています、詳細はこちらから)。関心領域は企業のコミュニケーション活動、個人の働き方など。
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