日本マーケティング学会が刊行する『マーケティングジャーナル』の内容を噛み砕いて、第一線で活躍中のマーケターに向けて紹介する本連載。今回のテーマは「センサリー・マーケティング」です。人の五感への刺激がもたらすマーケティングへの影響について、様々な研究から考えていきます。
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石井 裕明(イシイ ヒロアキ)
青山学院大学経営学部准教授
早稲田大学商学部を卒業後、同大学大学院商学研究科修士課程および博士後期課程へと進学。博士(商学)。千葉商科大学サービス創造学部専任講師、准教授、成蹊大学経済学部准教授を経て、2020年より現職。専門は消費者行動論、マーケティング。主な著書に『消費者行動における感覚と評価メカニズム―購買意思決定を促す「何となく」の研究—』(日本マーケティング本大賞準大賞、日本広告学会学術図書部門学会賞)など。そのほか、日本マーケティング学会マーケティングジャーナル2019ベストペーパー賞、日本消費者行動研究学会研究奨励賞(2018年)などを受賞。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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